主な特徴
EX-SDIモード 最繊細400万画素に対応
フルハイビジョンサイズを超えた高解像度のEX-SDI監視撮影が可能
220万画素のフルハイビジョン高画質撮影に対応のカメラの約2倍以上の画素数で、”より鮮明”な映像を撮影することができます。
画素数が増えることにより、より細かい映像を残すことが可能になり、デジタルズームをしても映像が荒れにくくなります。
HD-SDI/EX-SDI対応
EX-SDI(Extended-Serial Digital Interface)
●HD-SDIの規格を進化・拡張させた新しいビデオ信号伝送規格です。
(カメラ側でEX-SDIに圧縮変換しレシーバーでHD-SDIに戻します)●HD-SDIカメラでは配線距離が最高150mまででしたが、
EX-SDI対応カメラでは伝送距離を最大350mにまで伝送可能へ●EX-SDIレシーバーはEX-SDI信号とHD-SDI信号を自動認識します。
●EX-SDIカメラでHD-SDIカメラに切り替えが可能なので近距離でHD-SDIカメラとしてご使用の場合はレシーバーを必要としません。
HD-SDIシステムで最高画質の映像を実現
従来のアナログシステムと比較して約4倍の画質を実現
HD-SDIとは、従来のアナログシステムとは違い、デジタル信号を使い、地上デジタル放送と同等の高解像度で映像を録画することができます。
アナログシステムでは文字や遠くに映る人の顔が画質が低いため、鮮明に撮影することが出来ませんでしたが、HD-SDIなら認識できるほどの映像になり、強い証拠能力も得ることができます。
またHD-SDIは非圧縮伝送信号のため、ライブ映像の遅延が少なく、なめらかな映像を視聴することが可能となっております。
220万画素カメラと41万画素カメラの画質比較
アナログシステムを利用した高画質AHDカメラ
従来のアナログカメラと比較して2倍の画質で低コストを実現
AHDとは、アナログシステムを使ってHD画質で撮影できるほか、既にアナログシステムを利用されている場合、映像信号を伝送する同軸ケーブルを変えることなく、カメラとDVR機器を取り替えるだけで移行できます。
配線工事の手間やコストも最小限に抑えるできます。
アナログカメラと同じアナログシステムを使用したAHDカメラの画質比較
既存の配線をそのままで、AHDシステムへカンタン移行
動きをキャッチして録画する
モーション録画機能で動きを検知
モーション録画(動体検知機能)は、カメラで撮影している映像の変化をキャッチして、自動で録画を開始する機能です。
常時録画と比べ、動きを検知した時のみの録画なので、映像確認がしやすく、ハードディスクの容量も少なくすることが可能です。
DVRのイベント録画機能(モーション録画)
▲ムービを再生するをクリックすると再生します。