初心者の方の 家庭用カメラ・防犯カメラのアドバイス。人気売れ筋ランキング。【防犯カメラの塚本無線】

株式会社 塚本無線 WIRELESS TSUKAMOTO CO.,LTD.

初心者の方に 防犯カメラ設置、どんなカメラが必要か?



鳥獣被害や野生動物のモニタリングにピッタリのトレイルカメラをご紹介します

屋外でも乾電池で撮影してくれるので電源やWi-Fiがなくても大丈夫!
みなさん「トレイルカメラ」はご存知ですか?


トレイルカメラとは本来、山奥や畑などで野生動物を撮影する場面で活用されるカメラになります。
野生動物の撮影には欠かせないカメラとなっており、最近では希少性の高い動物などをTV番組で撮影する際などに多く使われていますね。
トレイルカメラの一番の特徴は「電源不要」でどこにでも置けるカメラということです。
主に乾電池やソーラーで駆動し、価格も1万円前後とリーズナブルな価格となっておりその利便性や特徴から最近では「防犯カメラ」としての需要が高まってきています。

特に「電源不要」で屋内外どこにでも設置ができることから一般家庭での需要が高まり、最近では家電量販店やネット通販での取り扱いが急増しております。

今回は、コンセント不要・工事不要で使えるトレイルカメラの仕組みや取り付け方などを紹介します。
防犯カメラ・監視カメラの選び方


トレイルカメラとは?

トレイルカメラのメリット

「トレイルカメラ」は赤外線センサーを搭載しており人や動物の熱を感知して自動で撮影を行うカメラです。
別名「ハンティングカメラ」とも呼ばれ、日本ではイノシシやヒグマ、きつねといった野生動物の撮影用カメラとして利用されることが多いです。
獣道や畑などにカメラを設置することで、野生動物の生態観察や狩猟、鳥獣被害の対策に役立ちます。
サイズも片手におさまるコンパクトサイズの商品が多いため、景観を損なう心配もありません。

トレイルカメラの特徴と利点

トレイルカメラとは?

トレイルカメラは特長と利点が多く、様々なシーンでお使いいただけます。

  1. 屋外用に作られているため、雨や雪に強く、漏電や結露によって故障する可能性も低いです。そのため安心して屋外でご使用いただけます。
  2. 乾電池やソーラーパネルでの充電ができ購入後すぐにお使いいただけます。
  3. ネットや配線工事が不要なためカメラ初心者の方でも簡単に設置可能です。
  4. 暗闇での撮影も可能です。暗闇の中でも赤外線感知センサーを用いて暗闇でも逃さず録画ができます。

このような特徴から防犯対策で使用する場合、玄関や駐車場など屋内の防犯対策に最適であると言えます。

トレイルカメラは野生動物の撮影から防犯対策などどのようなシーンであっても24時間365日簡単に記録を残すことができるカメラです。

トレイルカメラの詳しい機能については、下記の記事を読んでみてください。

トレイルカメラの仕組み

トレイルカメラのデメリット

このようにどのようなシーンでも逃さず撮影することができるトレイルカメラですがどのような仕組みで映像を記録しているのでしょうか?

トレイルカメラは、本体に赤外線センサーを搭載しています。
玄関や駐車場、庭など屋外に設置しているセンサーライトと似ておりセンサー範囲内で、被写体の熱や動きを検知すると感知しカメラが作動する仕組みとなっております。
赤外線センサーにはアクティブセンサーとパッシブセンサーがありますが全ての自動撮影カメラはより省電力なパッシブセンサーを採用しています。
搭載している赤外線センサーの性能は様々で性能が良いほど遠くまで動体を感知することができ高感度で確実に感知することができるようになります。
その反面、直射日光を浴びた大きな葉が風で揺れ赤外線を発し、誤感知することもあります。

トレイルカメラの導入前に知っておきたい「メリット・デメリット」とは

メリット

トレイルカメラを取り入れる一番のメリットは、「ネット環境・電源不要」で利用できる点です。
ソーラーパネルを搭載した「ソーラー充電」と単三電池を使用する「乾電池充電式」といった2種類がありますが、
いずれもセンサーが反応した時のみカメラが起動し撮影を行うことから、
充電が長持ちでバッテリー切れになる心配もなく安心です。

また、トレイルカメラの本体価格は、安価なものであれば10,000円前後で購入できます。

デメリット

多くのトレイルカメラ屋外で使用することを目的としているため
防水対応になっていますが、雨や雪による水漏れで映像を保存しているSDカードが故障するリスクも十分に考えられます。

また、全く何もしなくて良い訳ではなくSDカードの残量を気にする必要があります。
もちろんファイルを自動的に上書きして保存する機能はございますが
フォーマットといってSDカードをクリーンにしてあげる必要があります。
フォーマットを怠ると撮影を続けており、犯行の決定的瞬間を撮れていない……
という事態に陥る可能性も。

面倒ではありますが、トレイルカメラを活用する場合はこまめなデータ管理が必要です。

使い方によってはトレイルカメラのような電源不要の防犯カメラも十分役に立ちますが
省電力タイプであるため、どうしても防犯性能は下がってしまいます。

トレイルカメラのシーン別利用例

ここまでトレイルカメラの説明をしてきましたが実際にはどのような場面で 使われているのか見てみましょう!

ケース1

畑で野菜を育てているのですが、野菜を収穫する間際でイノシシが現れて夜中に畑を荒らされて困っています。
対策をしてもイノシシがいつどのように畑に侵入し田畑を荒らしているのか・・・・

このようなケースではトレイルカメラがぴったりですね。
トレイルカメラは設置工事が不要でソーラーパネルや電池で録画をすることができさらに防水機能も搭載しているので雨の日でも心配ないですね。
赤外線センサーで夜中や早朝でも逃さず撮影することが出来ます。

トレイルカメラを購入し、簡単に設置する事ができました。
イノシシがどのように侵入しているかも確認でき、対策をうてるようになり美味しい野菜が育っています。

ケース2

以前自宅の駐車場で車が傷つけられていて警察に相談しても泣き寝入りするしかなかったです。
それ以来車を置いて外出する際も気になってしまいました。
かといってガレージを作るにも高くて、防犯カメラを設置したくても費用が高そうで・・・・

トレイルカメラは1万円前後で流通しておりオススメです!
工事不要でリーズナブルな価格で犯行の瞬間を逃さず録画できます。

早速購入してみました。本当に価格もリーズナブルで届いたその日に簡単に設定できトレイルカメラを設置して以来安心して車を駐車で出来ています。
また、車を置いて安心して外出できトレイルカメラを設置して本当に良かったです。

ケース3

自宅から少し離れたところに倉庫を置いているのですが防犯カメラが設置しておらず不安です。
防犯カメラを設置したくても設置場所もインターネット環境もなく困っています。なにかありませんか?

トレイルカメラは電池で使うことができ、小さくて4K撮影もできるカメラなんですよ。
そのため画質もよく細かい映像もきちんと録画し本体にモニターが付いているのでデータをその場で確認することが出来ますよ。

そうなんですね。ネット環境がなくても取り付けられるカメラがあるんですね。
私有地ではないので設置できませんが、少し離れたところに設置しても小さくて4K録画ができれば安心ですね。

トレイルカメラの設置方法

「トレイルカメラ」の設置方法には主に以下の3パターンがあり、用途や目的に応じて取り付けることができます。

  1. 付属ベルトで柱などに固定する
  2. 壁に立てかける
  3. 平らな場所にカメラ本体を直置きする

トレイルカメラは配線工事などが不要なため取り付けは簡単ですが 設置の場所を間違えるといたずらされたり盗まれたりする可能性も十分考えられます。
簡単に人の手が届かない場所に設置し防犯対策に活用しましょう

また窓が多い一戸建て住宅は、高層マンションに比べると、セキュリティー対策が不十分な場合が多く 一般家庭では空き巣や泥棒といった被害に狙われやすい傾向があります。

このような空き巣被害などの防犯にはもってこいの「トレイルカメラ」ですがいったいどこに設置したらよいのでしょうか?
トレイルカメラの置き場所は、泥棒の侵入経路として多い玄関や窓がおすすめです。
トレイルカメラに加え、センサーライトを併用することで防犯効果をあげ犯行を未然に防ぎ犯行の瞬間を記録しましょう!!
そしてカメラの設置場所でいちばん重要な点は熱を感知するセンサーですがガラス越しに動体を感知することはできません。
そのため屋内から屋外の映像を記録することが出来ないので要注意です!

オススメ!厳選トレイルカメラ

最後に、ネットで販売しており誰にでもすぐに購入できる「トレイルカメラ」を紹介させていただきます。

インターネットで検索すると様々な種類のトレイルカメラが出てきますが今回紹介させていただく「トレイルカメラ」は厳選させていただいたオススメカメラです。
どれを選べば良いのかわからない方は、ぜひ参考にしてみてください。

4Kトレイルカメラ(電池式・ソーラーパネル充電対応)

「WTW-TRC2532ソーラー」は、防犯カメラ用品の開発・製造を手掛ける「株式会社 塚本無線」から登場しています。
カメラ本体に搭載している赤外線センサーは、120度と広範囲をカバーできるのが特徴です。

そのため、撮影可能範囲が広くなり映りにくい死角も不審な動きを逃しません。
本体にマイクを搭載し音声を録音することも可能です。

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最後に

トレイルカメラのまとめ

みなさん、トレイルカメラはいかがでしたか?

今防犯対策でカメラを設置したいと考えている方も、これからカメラを設置しようか悩んでいる方もトレイルカメラの特徴と利点そして魅力を感じていただけましたか?

屋外で電源不要・工事不要な防犯カメラは「トレイルカメラ」に決まりです!!

防犯カメラの設置には費用がかかるイメージがありますが
トレイルカメラは、初期費用をおさえて手軽に防犯カメラを取り入れることができ、カメラ初心者の方にも上級者の方にもオススメの商品です。