【ご注意】
インターネット回線を利用して遠隔監視を行う場合、
カメラやレコーダーに設置する回線はグローバルIPアドレスである必要がございます
IPネットワークカメラはLANケーブルをルーターと接続し、ルーターにレコーダー(NVR)を接続しすれば、視聴・録画が可能になります。
またブラウザでの監視が可能であり、ネットワーク環境を構築すれば、ローカルだけでなく遠隔での監視も可能となります。
HD-SDIやAHDカメラでは1080P(1920×1080)や720p(1280×720)が主流ですが、映像信号ではなく、データ信号で映像データを送るIPカメラでは最大5MP(2560×2048)の高解像度の映像を転送することが可能です。
またデータ信号なのでケーブル伝送時の映像劣化がありません。
*5MPカメラは最大4台の接続となります。
モーション録画(動体検知機能)は、カメラで撮影している映像の変化をキャッチして、自動で録画を開始する機能です。
常時録画と比べ、動きを検知した時のみの録画なので、映像確認がしやすく、ハードディスクの容量も少なくすることが可能です。
▲モーション検知の仕組み
(※機種によって設定範囲が違います)
▲ムービを再生するをクリックすると再生します。
設置した場所により、自身以外のプライバシーを脅かしてしまう可能性があります。
そこでマスキング機能を利用して、映像内の特定箇所を指定し、映像の上から被せることで映さないようにすることができます。
※DVRまたはカメラの機種によって、マスキングの効果や個数、色指定など異なります。
▲画面をマスキングした場合、画面情報を見えなくする事ができます。
▲マスキング処理で近隣の建物へのプライバシーを守ります。
モーション録画(動体検知機能)は、カメラで撮影している映像の変化をキャッチして、自動で録画を開始する機能です。
常時録画と比べ、動きを検知した時のみの録画なので、映像確認がしやすく、ハードディスクの容量も少なくすることが可能です。
設置した場所により、自身以外のプライバシーを脅かしてしまう可能性があります。
そこでマスキング機能を利用して、特定の箇所を指定し、見えなくすることができます。
※DVRまたはカメラの機種によって、マスキング方法や個数、色など異なります。
録音対応カメラや、外付けマイクとDVRを接続して、映像と音声を同時記録できます。
オフィスや会議室など、会話の内容を記録する場合に使用します。
ネットワーク接続例 | |||
![]() ●上図は1つの例としてご参照下さい。プロバイダー・ルーターなどによって、異なる場合があります。
●パソコンや、録画機器、ネットワークの環境等により、映像の遅延や欠落(ビデオロス)が発生するため、高精度の映像伝送は保証できません。
●インターネット通信速度は上りで実質2Mbps以上必要になります。(レコーダー側) |
インターネットの契約について | |||
弊社の遠隔監視システムは、「IPアドレス」に対してアクセスを行います。 プロバイダーのサーバーメンテナンス等で、IPアドレスが変動してしまい、弊社のシステムではアクセスが出来なくなってしまうことがございます。 固定のIPアドレスをご契約いただきますと、変動することがございませんので、 常に特定のIPアドレスにアクセスすることが可能になります。 |
DDNSサービスについて | |||
DDNSに対応しているレコーダーは固定IPアドレスを取得する必要はございませんが、無償のサービスの為、サーバーのメンテナンスや急なサービスの停止など、遠隔監視が出来なくなる可能性がございます。こういったリスクの少ない運用をご検討いただく場合は、固定IPアドレスや有償のDDNSのサービスをお勧めしております。 |
レコーダー・カメラ以外の設定について | |||
弊社の遠隔監視対応DVRは、ルーターやモデム(ルーター機能付)でポートの開放やIPアドレスの設定を行う必要がありますが、ルーターやモデムは種類が多く、弊社ではサポートさせていただいておりません。こういった設定等につきましては、プロバイダーや、業者にご依頼いただくことをお勧めします。 |
Windows8/8.1について | |||
Windows 8.1 :「Modern UI design」では動作いたしません。「クラシックUI」でご使用ください。 |
インターネットエクスプローラー11 について | |||
互換表示設定で「追加するwebサイト」にご使用になりたい商品のIPアドレスを入力してご使用ください。 ※まず初めに、Internet Explorerを管理者として起動して下さい。 (1)Windowsのスタートボタンをクリックします。 (2)「すべてのプログラム」をクリックして、[Internet Explorer]を右クリック→[管理者として実行]をクリックしてください。 (3)Internet Explorer 11 の「ツール」⇒「互換表示設定」をクリックします。 (4)互換表示設定画面で、「追加するwebサイト」にご使用になりたい商品のIPアドレスを入力し、「追加」ボタンを押下してください。 |
1.Internet Explorer 11を管理者として実行する
Internet Explorer 11を管理者として実行するには、
以下の操作手順を行ってください。
起動しているInternet Explorer 11をすべて終了します。
「スタート」→「すべてのアプリ」の順に左クリックします。
「Windowsアクセサリ」を左クリックし、
「Internet Explorer」を右クリックして、
表示された一覧から「管理者として実行」を左クリックします。
「ユーザーアカウント制御」が表示されます。
「はい」を左クリックします。
2.互換表示設定
Internet Explorer 11の「ツール」→「互換表示設定」を左クリックします。
「追加するWebサイト」にDVRやNVRやIPカメラの
IPアドレスを入力し「追加」を左クリックします。
すでにIPアドレスが入力されている場合は、
そのまま「追加」を左クリックします。
「閉じる」を左クリックすると
Internet Explorer 11が更新されます。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
3.署名が無効でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「詳細設定」タブを左クリックします。
「セキュリティ」の中の
「署名が無効な場合でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する」に
チェックを入れます。
「適用」を左クリックします。
「OK」を左クリックします。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
4.ActiveXコントロールなどのウェブブラウザの実行を有効にする
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「セキュリティ」タブ→「レベルのカスタマイズ」を左クリックします。
ActiveXコントロールでのマルウェア対策ソフトウェアの実施 有効にする
ActiveXコントロールとプラグインの実行 有効にする
ActiveXコントロールに対して自動的にダイアログを表示 有効にする
ActiveXフィルターを有効にする 有効にする
ActiveXを警告なしで使用することを承認済みのドメインにのみ許可する
有効にする
スクリプトレットの許可 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされているActiveXコントロールのスクリプトの実行 ※1 有効にする
バイナリビヘイビアーとスクリプトビヘイビアー 有効にする
外部メディアプレーヤーを使用しないWebページのビデオやアニメーションを表示する 有効にする
署名されたActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する
前回使用されなかったActiveXコントロールを警告なしで実行することを許可する 有効にする
未署名のActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する
型番号 | WTW-NV3163 |
形式 | 25ch IPネットワークビデオレコーダー(NVR) |
【映像・音声】 | |
カメラ入力台数 | 16台(ネットワーク入力のみ) 100万画素設定:最大25台 / 300万画素設定:最大16台 / 500万画素設定:最大9台 |
カメラ入力タイプ | IPネットワークカメラのみ |
チャンネルグループ | チャンネルグループなし |
入力可能解像度 | 最大500万画素 |
モニター出力タイプ | HDMI×1 D-sub15×1 |
モニター出力解像度 | 1920×1080 / 1366×768 / 1280×1024 / 1024×768 |
音声入力台数 | 1台 |
音声入力タイプ | RCAP接続可能なマイク |
【インターフェイス】 | |
内蔵ハードディスク | 2台(SATA対応) 各ポート最大4TB / トータル最大8TBまで |
外付けハードディスク | 非対応 |
ネットワーク | 10/100/1000イーサーネットポート×1 |
USB | 前面:USB2.0×1
背面: USB3.0×1 / USB2.0×1 ※バックアップ用USBメモリ接続・マウス接続時に使用 |
アラームセンサー | 非搭載 |
RS485 | PTZ信号用 |
リモコンIR | 非搭載 |
操作スイッチ | 非搭載 |
電源スイッチ | 背面:電源スイッチ |
ステータスLED | 前面:電源ランプ / ハードディスクアクセスランプ |
電源コネクタ | DC12V |
【操作メニュー・OSD】 | |
対応言語 | 日本語 / 英語 / 中国語 / 他 |
カメラタイトル | 英数字のみ |
【映像・音声リアルタイム視聴】 | |
表示画面モード | 1画面フルスクリーン / 4分割表示 / 9分割表示 / 16分割表示 |
最大表示フレームレート | 各チャンネル:25fps / 全チャンネル:400fps ※NTSC設定の場合 |
音声再生 | 指定されたチャンネルのみ再生 |
デジタルズーム | マウス操作でズーム可能 |
ループ表示機能 | - |
【映像・音声録画】 | |
録画モード | 常時録画(24時間録画) / スケジュール録画 / モーション検知録画 |
最大録画フレームレート | 各チャンネル:25fps / 全チャンネル:400fps |
データ圧縮タイプ | H.264 |
録画解像度 | 1980×1080(1080p) / 1280×720(720p) |
録画画質設定 | - |
アラーム前後録画機能 | - |
【映像・音声データ再生】 | |
データ検索 | カレンダーから日付・時刻選択 / イベント検索 |
再生モード | 再生 / 早送り / 早戻し / 一時停止 / コマ送り |
表示画面モード | 1画面フルスクリーン / 4分割表示 / 9分割表示 |
デジタルズーム | マウス操作でズーム可能 |
【データバックアップ】 | |
映像データ拡張子 | H.264圧縮された音声なし映像データ:mp4 |
スナップショット | JPG画像出力 |
ログデータ | バックアップ可能 |
バックアップ機器 | USBフラッシュメモリ ※最大32GBまで ネットワークバックアップ ※パソコン接続のみ |
【ネットワーク】 | |
プロトコル | TCP/IP,DHCP,DDNS,PPPoE,E-mailに対応 |
外部接続サービス | - |
アクセス対応端末 | PC:Windows®10 / 8.1 / 8 / 7 スマートフォン:Android® / iPhone |
アクセスプログラム | PC:Internet Explorer 11 Android:TTC WS VIEW iOS:P2P Viewcam |
接続ユーザー数 | 3ユーザー |
検索再生 | カレンダーから日付・時刻選択 / イベント検索 |
モーション・アラーム通知 | メール通知 |
【保全機能】 | |
ハードディスク診断 | 有 |
スケジュール再始動 | 時刻指定 |
システムアップデート | USB / ネットワークからのファームアップデート |
【通知機能】 | |
アラーム | アラーム・モーション・システムエラー時ブザー鳴動 |
【その他設定・機能】 | |
モーションエリア範囲 | 有 |
モーション感度設定 | 有 | プライバシーマスク機能 | 有 |
【電源・カメラ本体・その他】 | |
本体材質 | パネル部:プラスチック ケース部:アルミニウム |
本体配色 | 黒 |
本体外形寸法 | 322×50×255mm(W×H×D) |
本体重量 | 約1.4kg ※HDD非搭載時 |
電源 | DC12V |
冷却ファン/保温ヒーター | 非搭載 |
周辺動作温度 | 0度〜+55度 |
付属品 | 電源アダプタ / マニュアル / CD |
※WTW-NV3163の仕様・色・形状・スペックが予期無く変更になる場合があります。 |