主な特徴
アナログシステムを利用した高画質AHDカメラ
従来のアナログカメラと比較して2倍の画質で低コストを実現
AHDとは、アナログシステムを使ってHD画質で撮影できるほか、既にアナログシステムを利用されている場合、映像信号を伝送する同軸ケーブルを変えることなく、カメラとDVR機器を取り替えるだけで移行できます。
配線工事の手間やコストも最小限に抑えるできます。

アナログカメラと同じアナログシステムを使用したAHDカメラの画質比較
▲従来のアナログカメラの2倍以上画素数を持つAHDカメラでは、最大1280×1024サイズとアナログに比べより多くの情報量を記録できます。またアナログカメラでは人相の確認が難しかったのも、AHDでは人相確認ができる撮影が可能となりました。
※上記はイメージ画像です。機材や環境などの要因により見え方が変わります。
既存の配線をそのままで、AHDシステムへカンタン移行

赤外線光で完全な暗闇でも明るく映し出す
周囲が暗くなると赤外線LEDが点灯し、周囲を赤外線光で明るく照らし出して暗視撮影が可能となります。
カメラの周囲が暗くなるとカメラ前面部にある赤外線LEDが自動的に点灯し、赤外線光を照射することで物体を照らし、明るく監視することが可能です。 暗い玄関や車庫など暗視撮影が可能なカメラです。
※カメラのによって赤外線の光量により照射距離が異なるため、カメラのスペック表より”赤外線LED監視距離”をご確認ください。

▲赤外線LED
赤外線光で暗い場所も白黒で撮影可能です。

プライバシーを守るマスキング機能搭載
特定の箇所をマスキング機能で見えなくすることができます。
設置した場所により、自身以外のプライバシーを脅かしてしまう可能性があります。
そこでマスキング機能を利用して、映像内の特定箇所を指定し、映像の上から被せることで映さないようにすることができます。
※DVRまたはカメラの機種によって、マスキングの効果や個数、色指定など異なります。

▲画面をマスキングした場合、画面情報を見えなくする事ができます。

▲マスキング処理で近隣の建物へのプライバシーを守ります。