
- IPカメラ用デジタルレコーダー(DVR)
- PC・スマホでも遠隔監視可能!
- 【特徴】
- IPカメラ用 4CHデジタルレコーダー
- 録画解像度は最大720p(100万画素)
※接続するカメラに依存されます - マルチ操作に対応:ライブ映像、録画、再生
- USBメモリーでバックアップが可能
- カメラタイトル編集に対応
- PC・スマートフォンでの遠隔監視可能
- VGA出力に対応(1280×1024に対応)
- HDMI出力に対応(1920×1080に対応)
- USBマウス付属
【ご注意】
インターネット回線を利用して遠隔監視を行う場合、
カメラやレコーダーに設置する回線はグローバルIPアドレスである必要がございます
- 特徴
- 機能
- 接続例
- スペック
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主な特徴
録画機本体について
カメラ接続できるチャンネル数と録画機の大きさ
カメラの接続台数は4台・8台・16台・32台の4種類があり、接続数によって録画機の大きさも変わってきます。
4chは小型の録画機が多くご家庭や小型の店舗向き。8ch中型店舗向き。16ch以上は大型店舗や建物全体の監視に向いた大きさとなっています。
また大型ボディの特徴としてHDDを複数台入れることができるため、長時間録画や多くのカメラ映像を残す用途に最適です。HDMI・D-SUBのモニター映像出力
モニター映像出力はHDMIを標準搭載。
機種によってはD-SUB出力にも対応しており、用途に合わせたモニターをお使いいただけます。(※D-SUB接続の場合。規格上画質が制限されているため、高画質でご利用いただくにはHDMI接続を推奨します。)録画機の機能・操作について
セキュリティー
録画機の操作にパスワードが設定されているので第三者の操作を防止します。
ユーザーごとに与える権限を設定できるので、マスター権限を限定することができ安全性を高めます。ネットワーク経由の遠隔リモート操作
ネットワークに接続することで離れた場所からも監視と操作が可能です。
操作画面にはパスワードが必要なので安全性が高いです。オートシーケンスモード(カメラ4台の場合)
オートシーケンスモードとは各チャンネルの映像を数秒間隔で自動的に切替える機能です。
1台1台録画機の操作をする必要がないため。録画機の操作が困難な場所や監視する規模が大きい場合に最適です。
機種によって1分割・4分割・9分割・16分割で指定した秒数間で切替えが可能です。録画モード
録画機には、常時録画・スケジュール録画・モーション録画の3つの録画モードが搭載されています。
スケジュール録画とは
留守の時だけ・夜間だけ等、日時と録画方法を指定して録画する機能です。
スケジュールは1時間単位で指定することができ、祝日設定も可能です。モーション録画とは
カメラで撮影している映像の変化をキャッチして、自動で録画を開始する機能です。
動きを検知する範囲や検知する動きの大きさを予め指定できるので、環境に合った設定をすることができます。
▲モーション検知の仕組み
(※機種によって設定範囲が違います)ビデオロス
カメラからの信号が途絶えて、映像がでなくなった場合ににエラーを表示したり、管理者に通知を出す機能が搭載されています。
ビデオロスとはカメラの故障等によりカメラとの通信が途切れた時のことを指しています。メール通知機能
モーション検出に反応があった時や、カメラやHDDに異常があった時等、管理者にメールで通知する機能が搭載されています。
バックアップ機能
録画データのバックアップ
録画機にUSBメモリーを挿して録画データのバックアップを取ることができます。
再生にはデータ形式に応じたソフトが必要ですが、中にはソフトを準備する必要がないexe形式でバックアップデータを作成できる5シリーズという機種もあります。録画機の設定をバックアップ
録画機を買い替えた際、同型の機種に限り設定をバックアップし引き継ぐことができます。
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接続例
ネットワーク接続例
●上図は1つの例としてご参照下さい。プロバイダー・ルーターなどによって、異なる場合があります。
●パソコンや、録画機器、ネットワークの環境等により、映像の遅延や欠落(ビデオロス)が発生するため、高精度の映像伝送は保証できません。
影像の遅延がほぼ無いシステムをご希望のお客様は、HD-SDI関連機器をおすすめします。
HD-SDI関連機器についてはこちらをクリックしてください。
●インターネット通信速度は上りで実質2Mbps以上必要になります。(レコーダー側)
※動作確認済みルーター
IO DATA社製:WN-AC1600DGR3
インターネットの契約について 弊社の遠隔監視システムは、「IPアドレス」に対してアクセスを行います。
プロバイダーのサーバーメンテナンス等で、IPアドレスが変動してしまい、弊社のシステムではアクセスが出来なくなってしまうことがございます。 固定のIPアドレスをご契約いただきますと、変動することがございませんので、
常に特定のIPアドレスにアクセスすることが可能になります。
DDNSサービスについて DDNSに対応しているレコーダーは固定IPアドレスを取得する必要はございませんが、無償のサービスの為、サーバーのメンテナンスや急なサービスの停止など、遠隔監視が出来なくなる可能性がございます。こういったリスクの少ない運用をご検討いただく場合は、固定IPアドレスや有償のDDNSのサービスをお勧めしております。
レコーダー・カメラ以外の設定について 弊社の遠隔監視対応DVRは、ルーターやモデム(ルーター機能付)でポートの開放やIPアドレスの設定を行う必要がありますが、ルーターやモデムは種類が多く、弊社ではサポートさせていただいておりません。こういった設定等につきましては、プロバイダーや、業者にご依頼いただくことをお勧めします。
Windows8/8.1について Windows 8.1 :「Modern UI design」では動作いたしません。「クラシックUI」でご使用ください。
インターネットエクスプローラー11 について 互換表示設定で「追加するwebサイト」にご使用になりたい商品のIPアドレスを入力してご使用ください。
※まず初めに、Internet Explorerを管理者として起動して下さい。
(1)Windowsのスタートボタンをクリックします。
(2)「すべてのプログラム」をクリックして、[Internet Explorer]を右クリック→[管理者として実行]をクリックしてください。
(3)Internet Explorer 11 の「ツール」⇒「互換表示設定」をクリックします。
(4)互換表示設定画面で、「追加するwebサイト」にご使用になりたい商品のIPアドレスを入力し、「追加」ボタンを押下してください。
1.Internet Explorer 11を管理者として実行する
Internet Explorer 11を管理者として実行するには、
以下の操作手順を行ってください。
起動しているInternet Explorer 11をすべて終了します。
「スタート」→「すべてのアプリ」の順に左クリックします。
「Windowsアクセサリ」を左クリックし、
「Internet Explorer」を右クリックして、
表示された一覧から「管理者として実行」を左クリックします。
「ユーザーアカウント制御」が表示されます。
「はい」を左クリックします。
2.互換表示設定
Internet Explorer 11の「ツール」→「互換表示設定」を左クリックします。
「追加するWebサイト」にDVRやNVRやIPカメラの
IPアドレスを入力し「追加」を左クリックします。
すでにIPアドレスが入力されている場合は、
そのまま「追加」を左クリックします。
「閉じる」を左クリックすると
Internet Explorer 11が更新されます。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
3.署名が無効でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「詳細設定」タブを左クリックします。
「セキュリティ」の中の
「署名が無効な場合でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する」に
チェックを入れます。
「適用」を左クリックします。
「OK」を左クリックします。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
4.ActiveXコントロールなどのウェブブラウザの実行を有効にする
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「セキュリティ」タブ→「レベルのカスタマイズ」を左クリックします。
ActiveXコントロールでのマルウェア対策ソフトウェアの実施 有効にする
ActiveXコントロールとプラグインの実行 有効にする
ActiveXコントロールに対して自動的にダイアログを表示 有効にする
ActiveXフィルターを有効にする 有効にする
ActiveXを警告なしで使用することを承認済みのドメインにのみ許可する
有効にする
スクリプトレットの許可 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされているActiveXコントロールのスクリプトの実行 ※1 有効にする
バイナリビヘイビアーとスクリプトビヘイビアー 有効にする
外部メディアプレーヤーを使用しないWebページのビデオやアニメーションを表示する 有効にする
署名されたActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する
前回使用されなかったActiveXコントロールを警告なしで実行することを許可する 有効にする
未署名のActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する
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スペック
WTW-NV945
IPカメラシリーズ用 ネットワークビデオレコーダー(NVR) 4chモデル
型番 WTW-NV945 商品概要 IPカメラシリーズ用 ネットワークビデオレコーダー(NVR) 4ch ハードウェア性能
【映像】 映像入力 4入力(ネットワーク接続)
※入力解像度は720pに対応映像出力 1メイン出力(HDMI端子)
1サブVGA出力(ミニD-SUB15pin 1280×1024)HDMI出力 有 【音声】 音声入力 - 音声出力 - 【システム】 SATAデバイス SATA(HDD×1) ※最大4TB 外付けHDD - センサー入・出力 - PTZ RS485 USB USB2.0 × 3(フロント×1,後面×2)
※マウス操作・USBフラッシュメモリによるバックアップ操作用ソフトウェア性能
【表示】 表示フレームレート NTSC : 120fps 表示解像度 1920×1080 / 1280×720 表示モード 1 画面 / 4 分割 【録画】 映像圧縮 H.264 録画解像度 1280×720(720p) 録画モード 手動 / モーション / センサー / スケジュール 録画フレームレート(NTSC) 最大25fps アラーム後録画時間 - アラーム前録画機能 - アラームインターバル機能 - 【再生】 再生時画面表示 1画面 再生画面検索方法 カレンダーからの日時検索 再生時デジタルズーム 有
※マウスで位置を選択保存媒体 HDD 【ネットワーク】 ネットワークインターフェイス 10 / 100 イーサーネット 検索再生 カレンダーからの日時検索 アプリケーション Windows 7 / 8 / 8.1/ 10 ネットワークソフト IE(インターネットエクスプローラ) プロトコル TCP/IP / SMTP / DHCP / PPPoE(ADSL) / NTP / DDNS CMS - 対応携帯電話端末 iPhone / Android 端末 【バックアップ】 バックアップインターフェイス USB2.0 音声バックアップ - ネットワークバックアップ 有 バックアップデバイス ネットワークバックアップ / USB フラッシュメモリー 【アラーム】 モーション録画機能 有 【OSD・DVR Control】 システムアップグレード USB / ネットワーク操作 操作 マウスでの操作 / フロントパネル / リモコン
(基本操作は全てマウスのみとなります。)Pan / Tilt / Zoom Control RS-485 ( Pelco-D , Pelco-P ) リモコン 対応 本体
【電源・本体・その他】 本体材質 アルミニウム・プラスチック 本体配色 ブラック 本体外形寸法 260(W)×221(D)×44(H)mm
※突起物含む本体重量 約1.2kg (HDD 含まず) 冷却ファン 無 動作可能周囲温度 0〜40度 動作可能周囲湿度 0〜90% ※結露無き状態 消費電力 最大36W ※WTW-NV945の仕様・色・形状・スペックが予期無く変更になる場合があります。